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バージョン: 2.0.0-preview

タイムライン

シーンに含まれる要素を 時間軸上で並べ替え・編集 するためのタブです。 レイヤーごとに要素を追加・移動・分割・グループ化したり、再生位置を操作したり、フレームキャッシュやマーカーを管理したりできます。

タブの特性

  • デフォルトで開く: はい
  • 複数同時に開く: できない

開き方

メニューバーの 「表示」→「ツール」→「タイムライン」 から開けます。

画面構成

  • タイムラインスケール(上部): 時間軸の目盛り。再生位置・シーン開始/終了バー・マーカー・フレームキャッシュを表示します。
  • レイヤーヘッダー(左側): 各レイヤーの表示/非表示・色・名前を操作します。
  • タイムラインパネル(中央): 要素を時間×レイヤーで配置する作業領域です。

左右の境界はスプリッタでドラッグして幅を変えられます。

要素の操作

配置・移動・リサイズ

  • 要素本体をドラッグしてレイヤーや時間位置を移動
  • 要素の左右端付近にカーソルを合わせるとリサイズ可能(端をドラッグして開始時刻・尺を変更)
  • ドラッグ中は Alt を押すとスナップを一時的に無効化
  • 要素が極端に小さく、リサイズのハンドルのみが表示される場合は、Ctrl を押しながらドラッグしてリサイズせずに移動が可能

選択

  • 要素のクリックで単一選択、Ctrl (macOS では Cmd) + クリックで選択の追加/解除
  • 何もない場所を Ctrl (Cmd) + ドラッグで矩形範囲選択

キーボードショートカット

機能Windows / LinuxmacOS
コピーCtrl + CCmd + C
切り取りCtrl + XCmd + X
貼り付けCtrl + VCmd + V
除外(タイムラインから外す)DeleteBack
削除(ファイルごと削除)Ctrl + DeleteCmd + Back
現在のフレームで分割Ctrl + KCmd + K
グループ化 / 解除のトグルCtrl + GCmd + G
要素のリネームF2Enter
シーンの開始時刻を現在のフレームに合わせる[[
シーンの終了時刻を現在のフレームに合わせる]]
レーザーモードに切替CC
レーザーモードを解除V または EscV または Esc
マーカーの追加 / 削除MM

要素のダブルクリックでもリネームできます。

要素の右クリックメニュー

  • 要素を有効化 のトグル
  • レーザーモード のトグル
  • 分割 / 現在のフレームで分割
  • 切り取り / コピー / 削除 / 除外
  • 選択した要素をグループ化 / グループ化を解除
  • リネーム
  • オリジナルの長さに変更(メディア要素などで元の長さに戻す)
  • 色を変更
  • サムネイルを無効化 のトグル
  • テンプレートとして保存
  • アニメーションサブメニュー: 編集を終了する / 一番上に持ってくる

タイムラインパネルの操作

マウスホイール

  • ホイールで時間軸方向にスクロール
  • Ctrl (Cmd) + ホイールでズームイン/アウト
  • Shift + ホイールで縦スクロール

何もない場所の右クリックメニュー

  • レーザーモード のトグル
  • 要素を追加 / テンプレートから追加(ライブラリの登録項目から選択)
  • 貼り付け(要素・ファイル・クリップボードの画像)
  • 開始時間を設定 / 終了時間を設定(クリック位置に合わせる)
  • 自動でシーンの長さを調整 のトグル
  • スナップ のトグル
  • シーン設定(シーン設定タブを開く)
  • BPMグリッド(BPM・拍子・オフセットの設定)
  • 拡大率: 20% / 50% / 70% / 100% / 120% / 150% / 170% / 200%

ドラッグ&ドロップ

  • ライブラリの項目(描画オブジェクト・テンプレートなど)をドロップして要素を追加
  • ファイル(画像・動画・音声・テンプレート JSON)をドロップして要素を追加

インラインアニメーション編集

要素直下にプロパティ専用のレーンを表示し、グラフエディタタブを開かずにキーフレームアニメーションをタイムライン上で編集する機能です。

開き方・閉じ方

  • プロパティの右側にある ︙(三点リーダ縦)メニュー から 「インライン表示でアニメーションを編集」 を選ぶと、その要素の下にインラインレイヤーが追加されます。
  • 同じプロパティのアニメーションを二重に開くことはできません。
  • インラインレイヤーのヘッダーにある × ボタン で閉じられます(プロパティのアニメーション自体は残ります)。
  • 要素の右クリックメニュー → アニメーション → 編集を終了する で、その要素のインラインをすべてまとめて閉じられます。

インラインレイヤーの構成

  • ヘッダー(レイヤーヘッダー側)
    • 並び替えハンドル(縦ドラッグで同じ要素内のインラインの順序を変更)
    • ×(閉じる) ボタン
    • 開く ボタン: 同じアニメーションをグラフエディタタブで開く
    • プロパティ名のテキストボックス(読み取り専用)
  • タイムライン側
    • 要素の枠を示すボーダー
    • 隣接キーフレーム間の イージング曲線(値が大きい/小さい/同じに応じて上下方向に描画)
    • 各キーフレームの ◆ ダイヤモンドアイコン

キーフレームの操作

  • 左ドラッグでキーフレームの時刻を変更します。
    • リリース時にシーンのフレームレートにスナップ(丸め)されます。
    • ドロップ後の値は履歴(Undo/Redo)に記録されます。
  • Shift + ドラッグで、同じインライン内の他のキーフレームも一緒に移動します(相対関係を維持)。
  • キーフレーム上の右クリックメニュー
    • コピー — そのキーフレーム単体を JSON としてクリップボードへ
    • 貼り付け — そのキーフレームの位置に貼り付け(型が一致しない場合はイージングのみ適用)
    • 削除 — そのキーフレームを削除

インラインレイヤーの右クリックメニュー

レーン上のキーフレーム以外の領域を右クリックすると以下が表示されます。

  • すべてコピー — このプロパティのアニメーション全体を JSON としてコピー
  • 貼り付け — マウス位置にキーフレームまたはアニメーションを貼り付け
    • クリップボードがキーフレームのとき: マウス位置にキーフレームを挿入。同じ時刻に既存のキーフレームがあれば、その値とイージングを上書きします。
    • クリップボードがアニメーション全体のとき: 既存のアニメーションを丸ごと置き換えます。
    • プロパティの型が一致しないキーフレームを貼り付けた場合は、イージングのみが適用されます。
  • 削除 — このプロパティのアニメーションを丸ごと削除(プロパティは静的な値に戻ります)

イージングのドラッグ&ドロップ

ライブラリのイージング項目をインラインレイヤーへドロップすると、ドロップ位置を基準に動作が変わります。

  • ドロップ位置の近くに既存のキーフレームがある場合は、そのキーフレームの イージングを変更 します。
  • 近くにキーフレームがない場合は、ドロップ位置に 新しいキーフレームを挿入 し、その遷移区間に指定したイージングを設定します。

並び替えと表示順

  • 同じレイヤー上で複数のインラインを開いている場合、ヘッダーの並び替えハンドルを縦にドラッグして順序を変更できます。
  • 要素の右クリックメニュー → アニメーション → 一番上に持ってくる で、その要素のインラインをまとめてレイヤー内の最上部に並び替えます。

グローバルクロックと要素クロック

アニメーションの グローバル時計を使う が有効なとき、要素を移動してもキーフレームの表示位置は変わりません(要素の開始時刻に関係なく、常に同じ時間に同じ位置に表示されます)。

タイムラインスケール(上部目盛り)

  • 赤いシーン開始/終了バーをドラッグでシーンの開始時間・尺を変更
  • スケール上端のマーカーをクリックで編集、ドラッグで移動
  • 下端のフレームキャッシュ表示を右クリックで すべて削除 / 削除 / ロック / ロック解除

レイヤーヘッダー

  • 左端のハンドルを上下にドラッグしてレイヤーの高さを変更
  • 目アイコンで表示/非表示を切替
  • カラーピッカーでレイヤー色を変更
  • テキストボックスでレイヤー名を変更

再生中の自動スクロール

設定 > エディタ > 再生時のタイムライン自動スクロール の設定に応じて、再生中は再生位置に合わせて自動でスクロールします。

関連ドキュメント

ソース