ターミナル
このタブでは、エディター内でシェルを実行できます。プロジェクトフォルダーで起動するため、Beutlを離れずに claude (Claude Code) や codex などのAIコーディングエージェントをプロジェクトに対して実行できます。ffmpeg や git などのコマンドも実行できます。
タブの特性
- デフォルトで開く: いいえ
- 複数インスタンスの許可: はい
開き方
メニューバーの 表示 → ツール → ターミナル から開きます。
シェルと作業ディレクトリ
Beutlが環境に応じて起動するシェルを自動的に選びます。このための設定項目はありません。
| OS | シェル | 引数 |
|---|---|---|
| Windows | %COMSPEC% (未設定時は cmd.exe) | なし |
| macOS | $SHELL (未設定時は /bin/zsh) | -l (ログインシェル) |
| Linux | $SHELL (未設定時は /bin/bash) | -l (ログインシェル) |
macOSとLinuxでは、Beutlがシェルをログインシェルとして起動するため、プロファイル(PATHなどの設定)が読み込まれます。
作業ディレクトリは現在のプロジェクトのフォルダーです。プロジェクトが開かれていない場合は、シーンファイルのフォルダーが使われます。
備考
macOSとLinuxでは、GUIから起動したアプリの環境にロケールが含まれないことが多いため、そのままではマルチバイト出力が文字化けします。LC_ALL / LC_CTYPE / LANG のいずれも設定されていない場合、Beutlは現在のUIカルチャから導出した LANG のフォールバック値(例: ja_JP.UTF-8)をシェルに渡します。
セッションのライフサイクル
- シェルプロセスが終了すると、タブ上部に**「ターミナルセッションは終了しました。」というバナーと「再起動」**ボタンが表示されます。ボタンをクリックすると、同じシェルと作業ディレクトリで新しいセッションを開始します。
- スクロールバックバッファは最大5,000行です。
- セッションは保存されません。タブまたはエディターを閉じると、シェルプロセスも終了します。
関連ドキュメント
ソース
TerminalTabExtension.csTerminalTabViewModel.csTerminalTabView.axaml/.axaml.cs- ターミナルコントロール自体は外部サブモジュール
Iciclecreek.Avalonia.Terminalが提供しています。